| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。 |
20030818 Mon パリ [長年日記]シェルシュミディシェルシュミディ入ったところのブティック、ロベール・クレジュリーのおねえちゃんはなんと行きの飛行機で前の席に座ってた日本人。あまりの偶然に「あああぁぁ〜っ!」 ポワラーヌの隣のバッグ屋フランシスコ・ビアジア、ここはバカンスでずっと閉まっていて、しっかりウインドーショッピングでチェックしてた。きょうになって、それも昼の1時半に開けるのを待って入ったのに、いつものくせでデジカメのスイッチ入れたのを店のオヤジに見られていた。「こっそり写真撮って、コピーする気だろうと、激怒。追い出されそうになって、大慌て。ここで追い出されてしまったらマーニャに一生恨まれただろうな。必死になって弁解、そう取られても仕方がなかったので平謝りに謝って、やっとのことでバッグをゲット。それも2つも。オヤジも、いきなり怒ってすまんかったと、キーホルダーもくれちゃって。あ〜、ほんま隠し撮りばかりしてたらアカンよ。 ユジューヌ・アジェ通りいったん買い物を置きにホテルに戻ってから、トルビックまでメトロで移動。こういう下町を歩くのはやっぱり左岸の方がどことなくしっとりと落ち着く。 スクエアピュービック、ビットオーカイーユを歩いて、お目当てのアジェ通りへ。想像とまったく違って愕然。そのかわりにそのアジェ通りの脇にブレッソン公園あり。こういうとこが粋だねぇ。 休憩でぽっと入ったカフェ(地元の人間しか来ない)、そこのカウンターのお兄ちゃんに、いくら?と身振りで聞いたら「にーてんはち」一瞬、アンドウゥトワ、ん?ニーなんて数の読み方あったかと考えてはっと気づく。日本語だっ! ムフタ−ル通りムフタールまで戻ってくると、ちらほらと地図を手にしたツーリストが。ムフタールは想像してたより十分に現代化されてしまっていて、そうおもしろくはなかった。 ムフタールのレズュイートルドゥミで旅行最後の食事、エスカルゴに生牡蠣をあてにワインで乾杯。
|
|