昼過ぎに南さん逝去の知らせが入って、夜、急遽、お通夜に走る。まだ辞めはってから4年か。もっともっと長く感じるのは、この4年間の変りようのせいかと思う。
組織というのは南さんのような存在の上に成り立っている。まるで建築物が鉄筋という見えない部分によって支えられているように。その鉄筋を抜いていくとどうなることやら。
携帯持って出るの忘れると連絡のつけようがなくなって困る。きょうのように、急遽連絡とりたいのに、頭のメモリにはまったく入ってないのだった。