ちょい前ネタなんだが、今年の流行語大賞は「小泉劇場」だとよ、チョーくだんねぇ。流行語って、大衆の口からつい出てしまうもんだろ。マスコミは「小泉劇場」という語を使いまくったかもしれないけれど、一般大衆は「小泉劇場」などと日常会話でほとんどまったく使うとらんよ。少なくとも、ボクのまわりは。なんか趣旨がちがうような気がする。それよか、まだできたてホヤホヤで、これこそ流行語となってしかるべきことばだろう。
「やってはいけないと思いながらも、 弱い自分がいました」
弱い自分がいました」
なにかことがあって咎められたら「弱い自分がいました」 これでオッケー。これのほうが大衆は使えるってもんよ。
てなことをほざきあう忘年会。2次会はお決まりのようにジャンカラに流れたところが20分待ち。20分も待ってられるかとおっさんの行軍で寺田町のジャンカラに流れたら、そこも20分待ち。このクソ寒い中歩いたのはなんやったんや。
みんな庶民の考えることは同じぢゃ。考えてみればきのうあたりがピークなんだろね。