最近は寝る前にちらちらと三島由紀夫の短編読んでるんですけどね。 三島は舊かな舊字でないと、変なところで頑固。きのうの晩に読んだ『苧莵と瑪耶』も、実は、「莵」も、三島の中で使われている字じゃなくて、艸かんむりに、「兔」。ところが、この「苧莵」、書き出しに「おつとお」ろルビがふられているにも関わらず、最後までちゃんと読めないきたもんだ。困った。
ところで、印刷された本でなく、電子ブック化されていくというのだけれど、『ぼく東綺譚』なんてどうなるんだろうと思ってたら、あらら、いまじゃちゃんと『�跂埼�戮班週④任④襪犬磴覆い痢�犬磧崙眦追幹屐廚呂匹Δ世函△笋辰僂衞詰�犬磴鵝�崙眦追幹屬箸△討蕕譴襪覆蕕泙世靴癲�眦追簡垢世辰燭薀轡礇譴砲覆蕕鵑勝廚肇張ぁ璽箸靴討燭蕁◆幎acじゃわからんけど、百閒と表記できますよ」。でも文字パレットで「閒」は出て来ないのだが(これもtwitterからコピペ)
確かに、このような漢字は少しずつ追加されていってるようなのだが、印刷のときに特別に活字をこさえていたようなわけにもいかず、かつてのPCのように外字ってわけにもいかず、電子ブックになると、そういうところは曖昧に変化していくんだろうな。でも死ぬまでに読める以上の本をもってしまってるから、電子ブックはたぶんボクには無縁に終わるんだろうな。
※ がぁ〜〜、やっぱり『ぼく東綺譚』はアカンやん。tDiaryに格納される時点で化けてしまってとんでもないこと