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20020516 Thuよしなしごとを、そこはかとなく 午前中は仕事がないので、半休出した。ちょっとはマシ。でもまだしんどい、ぼーっとする。あら、横浜、雨降ってへんやん。 よそ様の日記 ホントはCカップだもん...ひぃ 5/16 たぶん、ここ書いてる女性は20代なんでしょ。
女房はドーベルマンたかじん曰く「ブルドッグやんけ」
星野阪神の快進撃には「拍手を送っている」「優勝予想です」とエールを送る一方、自らの監督時代に不振だった今岡内野手、藪投手が監督交代後に突然復調したことについては「彼らの変貌は裏切られた気がする。監督室に呼んで意見したのがまずかったか。今岡はいつもボーッとしていて真剣にプレーしているように見えない。『ファンの方見て野球せい』と説教した」と痛烈批判。阪神球団についても「昔から特異なチーム。(若者は)親から怒られたことがないというが、星野くんのように鉄拳が飛ぶ怖い監督がもてはやされるのかな。ある意味非常に情けない方向に進んでいる」と、かえす刀でバッサリ。また、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(66)については「演じて生きている。うまいなぁ」と皮肉り、「自分は生涯一捕手、月見草がいちばん似合う」と自らに言い聞かせていた。(サンケイスポーツ)情けないにもほどがある。師匠の故鶴岡監督も嘆いておるよ。「自分は野球屋だし、一生野球に携わっていきたい」って、またブルドッグに就職口、世話してもらえや。 で、肝心のほうは、きょうも勝って、また1ゲーム差。
シルヴァン・ジャックきのうはさして思わなかったのだが、シルヴァン・ジャック(15日に貼ってあるまごれびゅの画像参照) いやぁ、艶っぽい。きのうよりきょうのほうが見てたらドキドキする。や、マジ、ボクが今の時代にまだ二十歳くらいだったら、行ってしまってるかも。『愛する者よ、列車に乗れ』見て、ゲイってけっこうエエもんじゃなかろかと思ったって。でもまさかいまからゲイには走れんでしょ。通天閣の下のゲイじゃ我慢できんし。ま、次、生まれてくるときは女と決めてますけどね
20030516 Fri[art] 天井桟敷ポスター展郵便局に局留めになってしまったアラーキーの本を取りに行って、これがけっこう重いのだ、ヤモと天井桟敷ポスター展に。北浜のWORKROOMというギャラリーで20点くらい展示されてたかな。『書を捨てよ〜』の演劇の方のポスターなんかはもう四隅がぼろぼろになってたりして、年代を感じさせてくれる。もうほとんど現存してないんだろうな。 ところでこのWORKROOMはcafeも営業していて、大川に面して見晴らし抜群。う〜ん、お忍びで愛を語るにはバッチグーなんだな。なんてここに書いてしまったら隠れ家にならんか(^_^ゞ 見終わってからゆっくりコーヒー飲んで、それに蔵書がこれまたいいのがいっぱいあってサイコーね。吉田光彦の『花化色』なんてのまであるのだ。『花化色』にはちょうど『誰か故郷を想わざる』が載っているのでヤモに読ませてやった。 大川から天六ヤモと別れて、一人で徘徊。中之島のバラ園のバラがちゅど見ごろで、写真撮りに来てるのや、じいちゃんばあちゃん大勢。ホームレスのおっちゃんも日なたぼっこ。 天神橋商店街にそってずっと北上。どうも商店街のメインは最近おもしろくなくて裏を通るが、JR天満以南はいまいちおもしろくないな。以北になるとぐぐっとアナーキー度が増すのだが、こちらも天満市場の整備でぐっちゃぐっちゃ感が薄れていくのだろうな。 腹減ったので入ったラーメン屋のおっちゃんとちとしゃべる。やっぱり天五屋も代替わりしたようで最近はがらんがらんらしい。去年にじんじんが来たときに一緒に行ったけど変だと思ったのだった。入ったラーメン屋のラーメンは「夜鳴きラーメン」と称するだけに昔っぽい味で美味い。餃子もかりっと美味い。 んで、中崎から天六のほうまで歩いて、すると、アラーキーから学習したのだがゲリバラ状態になってきて。なおも歩くつもりが腹が痛くなって、ノーマイカーデーチケット(600円)を買ってたから地下鉄の駅のトイレに飛び込む。なにもこういうことだけ習得しなくてもいいのに。ちゃんとトイレに紙つけとけよ。トイレの入り口で50円なりのティッシュを買う。しかしあの自販機、50円玉しか使えないのはイカン。さいわい持ってたからエエもんの、なくてもっと切迫状態だったらどうするんだ。 そのまま堺筋線で日本橋まで。出口でティッシュ配ってやがんの。遅いのだ。 [cine] 本日のゴダールCITYの無印で裾上げのパンツを取りに行って、スタバで時間つぶし。本日のコーヒーグランでおかわり(105円)までしたら腹はだぼだぼ。再び梅田へ。こういう芸当ができるのもノーマイカーデーチケットのおかげ。 本日のゴダールは日本初公開らしい『うまくいってる?』 火曜日の『ヒアアンドゼア』の続編というか、どっちもミエヴィルがらみだから、しんどいといえばしんどい。中平卓馬の『なぜ、植物図鑑か』にしろ、荒木経惟の『センチメンタルな旅』での「もう我慢できません」もそうだし、この『うまくいってる?』の「俳優と観客の映画」から「能動と受動の映画」というのになると、寺山の半映画にも至るわけで、すべからく行き当たるところは同じようなところで、結局それでも撮り続けることで自分の考えを証明していかなければならないというのも宿命みたいなもんなんだろか。ん〜、なんかこう書いてみると、まごれびゅに書けそうか(笑)
20040516 Sun20060516 Tue[art] GUY BOULDIN雨がぱらついてたので、そういうときは美術館めぐりに限る。というわけで、東京写真美術館へ。あ、その前にせっかく恵比寿行くんだからと、ビール博物館でビール¥ですよ、ビール。ピナコも呼び出してしばしビール飲みながら写真談義。
20090516 Sat若松孝二『17歳の風景』
この元になった事件は覚えている。2000年の夏、この少年は野球部員だったのか、同じ高校生を4人、金属バットで殴ったあと、自分の母親も殴り殺した。そのあと、チャリでのあてのない逃避行。《15日間の逃避行中、少年は兵庫県西部付近から日本海側に抜け、北陸地方を経由して東北地方を北上。約1000kmの道のりを自転車だけで走破した。逮捕時の自転車は逃走時のものと違っており、少年は「(途中で)盗んだ」と供述。乗りつぶすたびに盗み、逮捕までに数台を乗り継いでいたようだ。目的地については「北海道に行こうと思った」と話している。》(岡山・金属バット母親殴殺事件より) この1000km以上のチャリによる逃避行のほうが金属バット母親殴殺という事実よりインパクトが強かった。なんでもその間、立体交差している道路の下などで寝ていたという話に、当時ボクはまだバイクで走っていたから、いい寝場所を見つけてたなぁと感心したものだった。 |
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