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20021205 Thu中上健次『地の果て 至上の時』(1983 新潮社) ひぃぃぃぃぃやっとやっとやっとのことで読みきれた(^_^ゞ
20031205 Fri本日のテニス個人レッスン(笑) スクールのほかのメンバーは忘年会なのか、オレ一人。ひじょーーーにしんどいけれど、むちゃくちゃ儲け。腰痛によるひと月近くのブランクで、調子狂ってたのを一気に取り戻せた。でもおかげさんで、しんどくて、しばしくたーっ。 t.A.T.u.不人気!ガラガラ1時間公演
ちょこちょことネットでt.A.T.u.というのは見かけはしていたが、全く興味なしおっさんでありますから。つい最近になって、ロシアのデュオだということがわかったくらいで、どんなんを歌うとんのやら、うまいんか、ヘタなんか、興味がないのだから、どうでもええんですけど、つらつらとあちこちを眺めていると、なんでも12/1に東京ドームで初来日コンサートやって、さんざんなコンサートだったとか。がらんがらんの半分の25000の入りで、といっても25000も入ってるじゃないか。神戸スタジアムのオリックスより多いやんけ。しかし、その25000人がどうもなめられていたようで、へん、ざまぁみろ!って、あ〜ファンにどつかれそ。どうせマスコミが捏造した虚像でしょーが。600万枚、売れた。なんてのも眉唾もんで、半年もすればBOOKOFFで投げ売りされてんでしょ。ご愁傷様。 20041205 Sun[net] ミク、ダウン5日(日)午前3時より、サーバーの障害が発生しております。 ミクは5日、16自頃には復旧した模様(あしあと残ってたからわかった) 一方、音ログはダウンしたまま。外してしまおうかなぁ。ちょっとした恩盤はないんだからつまらんし。あ、ここはもうとうに外したのだった。キヌにつけてあんのね、まぁ、いっかぁ。 [net] fanta@almond.ocn.ne.jp(晒)From: <fanta@almond.ocn.ne.jp> 知美ちゃんよぉ〜、80の婆さんにエロメール送ってどうするよ? 「ま〜〜〜だだよ!」ってねぇ、かくれんぼしてんじゃないんだからさぁ [mago] 大雨洪水警報きのうの夜は大阪に大雨洪水警報出てったってね。その低気圧が東に抜けて、さぶい。テンションもだだ下がり。図書館に返却に行くというtoDoがなかったら引き籠もってたかもしれない。 図書館のついでに、安治川倉庫のあたりで寒々しい空気を撮る。おかげで鼻水。天王寺で昼寝。 20051205 Mon(笑)chikiがきのうのツッコミに入れてたネットラジオなるサイトを見たのだが、30秒と見ず(聞かず)に消した。 理由は、しゃべりを笑いでしめくくる人間がしゃべっていたこと。このしゃべりを何でもかんでも(笑)で、終わらせる人間っておるけど、そういう人が横でしゃべってるだけでさえ不愉快になる、という偏屈な性癖をもっているのでね、ボクは。どんなに興味深い内容であれ、どんな話も(笑)あるいは(爆)で終わるわけないやん。非常に耳障りなのである。自分の回りを見回してみれ。そういうヤツは一人や二人、必ずおるよ。 my favorites things raindrops on roses あ〜、やっぱりわからんですかぁ^_^; ボク的には結構気に入ってんだけどなぁ。唐突だもんな。 きのうは嵐のように雨風が強くて、写真しに出れなくて、ちょっと雨があがってるときにタバコを買いに出たら、雨つぶがきれいだったので、ふっとmy favorites thins を思いだして撮ってみた。実際、花のマクロは技巧的なのが多くて、これなんぞそういうのからみるとつまらんだろうけれど、曇り空が白くとんでしまっていて白のバックに撮ったようでステキやんかなぁ(自画自賛) しかしぶぅぶぅのどこがkittenなんだか、ぶぅぶぅは立派な牛猫ですね。ちゃんと顔じゃなしにwhiskersにピント合わせてるでしょ。 20061205 Tue火曜日《しゃべりたい背中》の初日。でもな、火曜日って、《猫》の間は誰一人、来なかったって。《香港/大阪》のときだって、あんまり来てないよなぁ(^。^;) つまり開店休業。先週なんか、勝手に予告なしに臨時休業したったし。あははは、別にいいんですけど(苦笑) ところが、3時半ごろか、Emtake氏がぬっと顔を出す。「表、closedになってんで」と。あはっ、しまった、またやってしもた。open/closedの裏表つくったんはいいけど、開店のときにひっくり返すの忘れんのよねぇ、どうせ誰も来ないって、という考えがいけないな(^。^;)
さてEmtake氏と話してたら、1日に神戸であった大道のトークショーに行ったらしい。ホノルルと大阪は本気でやるらしいでと。まじかい、ホノルルはポシャったのかと思うてた。ホノルルってなんかむっちゃ難しそう。あ、でも、よく考えてみれば、あそこは日本か、だったら大道は撮れるだろうね。 てか、こないだから何度か、このEmtake氏と話していて、確実に写真が変ってきたなと思う。「生きようよ」って写真、光のかたまり.... そうこうしてたらユミコまで来て、まじに酔狂は心配だよ。 20081205 FriOK,Darling. But What is Photograph?ひょんなところから、カマウチブログにたどりつく。それは2日ほど前のカマウチブログの答え(じゃないか)を自らすでに提示してたのだ。まずは2日ほど前のカマウチブログから
川本さんの写真って、なんでこんなに面白いんだろうって、観るたびに考えるんです。
「写真って何だろ」と問い続けているのはカマウっさん自身で、彼のブログのタイトルもずばり《OK,Darling. But What is Photograph?》。「写真って何だろ」と自分自身で問い続ける一方、ずんと釘をさしちゃうんだから、こわっw あるひらめきとか感応があって、写真家はカメラを向ける。ある程度の予測と、その予測に近づけるための写真機への習熟と、それがどういう露光を得てどういう画を得るかという技術的知識があって、シャッターが押される。 僕が撮る写真には特定の被写体というのはなくて、何か自分を裏切ってくれそうなものを探して歩いている感じ。 でも撮影者の、そして被写体の思惑も無視して、何かが写ることがある。その何かが写ってしまうという、写真のからくりが、僕にはとても興味深く思えるのです。 ちょっと長く引用しすぎたか。あ、部分的にボクの都合だけの引用なので、誤解ないためにも、是非カマウっさんの原文を読んでみてください。 soon after the melody endsもうひとつ引用。なんやきょうは引用DAYかゐw
「趣味だから」という一言で進退賭けられる「馬鹿」と、それなら自分が責任取ると乗っかる「馬鹿」と、そんな「馬鹿」に理由もなく魅力を感じてしまった「馬鹿」と。 あぐらをかいたまま白い目を向ける賢い人々には、馬鹿がすることはきっと理解できないでしょう。でも、これだけは言わせてもらうぜ。内心密かに羨み妬み蔑むのなら、手前でやってみやがれ。こんなこと出来る馬鹿の馬鹿が揃ってるのは仏文くらいのもんだ。 ああ、そこには「人間」がいました。計算しつくすことなんて不可能で、きっと間違っていて、分からず屋で、それでも、それだからこそ血が通っていて、こんなにも温かい、「人間」がいました。血こそ流れませんでしたが、汗と涙は実際に流れました。 仏文・H永クンのミクシ日記。とくに私論をさしはさもうってことではなくて、勢い(活き良い)を感じたのでね、見習わなくちゃ。勢いがなきゃ、何事もつまらんですよ。 |
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