東北くんだりから、慰安旅行、一説には傷心旅行にUSJにやってきたぶん・らじんを弁天町まで拾いに行って、新世界で飲む。その前に松島を車で流してまず予習させておいたのだ。しかし、新世界もなかば観光地化してあそこで飲んでも安ないのだ。もはやなんでそんな高いねんって領域に達しておる。今度からは新世界はやめて飛田で飲も。
で、傷心のぶんちゃん、新世界の後は定番飛田ぐるぐる引き回し。『兄ちゃん、兄ちゃん、こんな可愛い子おりまっせ』の声につられてぶんちゃんの息子様は雁首もたげだしたのだ。こうなりゃ行っとかな、上がっとかな、と、きっちり乗せられてぶんちゃんは上がってしまったのだ。いまごろフィニッシュにさしかかってるか(爆汁) ボク?金ないもん、上がりたぁても上がれましぇん。ちょっとガンつけた子おってんけどな(我慢汁)
あした帰ったら別れた彼女と最後にもう一度会う約束してるんだって。さぁ、どうする、どうする? それにしてもきっちりぶんちゃんを飛田にほりこんでしまうなんて、ボクって悪人?確信犯なんでしょか?
あのですねぇ、以前にサイトの管理まかされてながら、怠慢ばっかりこいてたバカ。見捨てられちゃってさぁ、底抜けのバカだからしゃあないんですけどね。
飛ぶよ、飛ぶよ。あっちへびゅんびゅん、こっちへびゅん。なんてことばかりしていると、速攻でバッテリは上がってしまいます。
鉄道の時代の19世紀、ターミナル駅の豪華な駅舎は当時、当代の大聖堂とうたわれた。国際線の発着する空港は20世紀の大聖堂といってもいいかもしれない。では、21世紀は?。 21世紀の大聖堂はサッカースタジアムをおいてほかにない。昨夜、日本・ベルギー戦が行われた埼玉スタジアムはもとより、札幌ドーム、新潟スタジアムはじめ、日本のワールドカップ10会場は、それぞれ周囲を圧してそびえ立つ現代の大聖堂である。 埼玉スタジアムには午前6時から続々サポーターが到着した。前夜早々と現地に入った人もいる。現代の巡礼である。大聖堂の内部は青々とした芝が敷き詰められ、5万5000人余の観衆という名の信者が見守るうち、競技という名のミサがはじまった。 「スポーツは宗教に似ている。信者は大聖堂で自分たちの英雄(半神もいる)を賛美するために集うのである」と米社会学者ジャネット・リーバー氏が述べている。埼玉スタジアムでは、日本とベルギーのサポーターがそれぞれの英雄・半神のために祈りをささげ、声をからした。 この原稿はイヤホンで中継を聞きながら書いている。東京の場合、ラジオ局はすべて日本対ベルギー戦。驚いたことに民放はAMもFMもどこを回しても同じアナウンスと解説。金太郎飴(あめ)を転がしたみたいだ。日本の出場する1次リーグ3試合と決勝戦はこの金太郎飴方式でいくのだそうだ。 試合は日本とベルギーのシーソーゲーム。まれに見る波乱万丈の展開だった。観客も視聴者も一喜一憂、手に汗を握った。日本の選手とサポーターはスタジアムの中で、選手と視聴者は心の中で一体になった。だからといって、何も民放ラジオ局が一体になることはない。祈りは、多様であるべきだ。(毎日新聞2002年6月5日東京朝刊から)
21世紀の大聖堂はサッカースタジアムをおいてほかにない。昨夜、日本・ベルギー戦が行われた埼玉スタジアムはもとより、札幌ドーム、新潟スタジアムはじめ、日本のワールドカップ10会場は、それぞれ周囲を圧してそびえ立つ現代の大聖堂である。
埼玉スタジアムには午前6時から続々サポーターが到着した。前夜早々と現地に入った人もいる。現代の巡礼である。大聖堂の内部は青々とした芝が敷き詰められ、5万5000人余の観衆という名の信者が見守るうち、競技という名のミサがはじまった。
「スポーツは宗教に似ている。信者は大聖堂で自分たちの英雄(半神もいる)を賛美するために集うのである」と米社会学者ジャネット・リーバー氏が述べている。埼玉スタジアムでは、日本とベルギーのサポーターがそれぞれの英雄・半神のために祈りをささげ、声をからした。
この原稿はイヤホンで中継を聞きながら書いている。東京の場合、ラジオ局はすべて日本対ベルギー戦。驚いたことに民放はAMもFMもどこを回しても同じアナウンスと解説。金太郎飴(あめ)を転がしたみたいだ。日本の出場する1次リーグ3試合と決勝戦はこの金太郎飴方式でいくのだそうだ。
試合は日本とベルギーのシーソーゲーム。まれに見る波乱万丈の展開だった。観客も視聴者も一喜一憂、手に汗を握った。日本の選手とサポーターはスタジアムの中で、選手と視聴者は心の中で一体になった。だからといって、何も民放ラジオ局が一体になることはない。祈りは、多様であるべきだ。
(毎日新聞2002年6月5日東京朝刊から)
金太郎飴以前に、昭和天皇崩御の一日を思い出したよ。いや、あのとき以上のような、どこかうすら寒い感じがした。
大聖堂に乞食はつきものです。それを排除しようとやっきになっている姿がいじらしい。バカ騒ぎする以前に、大阪の長居競技場の周辺にはいまだブルーシートのホームレスホームが残ってるという現実にも目を向けましょう。