▼ ガス・バン・サント『小説家を見つけたら』 (2000 英,米)
棚卸しで2週間の休館の直後ですごい人。返却に20人近く、貸出しに30人ほども並んでる。でもやっぱりタダで借りれるというのは魅力。それに返ってきたとこという棚に『肉麻図譜』って、なんだそりゃと手に取ってみると、なんと中国春画論。それで著者がな、なんとあの中野美代子(といってもふつーは「あの」なんかつきませんが)。いつの間にかこんなのまで手をのばしておったのか。3800円もするんだよぉ。こういう本って、よっぽどその筋で研究でもしてないと、自分で買うのって大変。そんな本が2週間だけでも借りれるというのがうれしいね。
AzのG4が初期不良でぇ(-"-) をい、どうすんだぁ!!!って、いまニノミヤのなかからアクセスしてるから、その裏、書いたらやっぱアカンでしょ(笑) とりあえず、なんとかなったことだけは報告しておこう。一時は今のG4-667Hzになってしまって、プラス32000円だかの追い金いることとなるなら、どこかひっかりはするものの、わしのG4も512Mに増設できるようになったんだからおっけ〜ってことにしとこ。にゃははは
1時間だけ我慢しました。ウーピーの顔を見た瞬間にこれはまずいものを見始めたなと危惧した通り、ボクにとっては最悪につまらない展開。精神病院のなかで友情なんてことばを聞いただけでぞっとする。ウィノナ・ライダーの名前につられたボクがアホだったのさ。やっぱりアメリカ映画はきらいだ。