『書を捨てよ、町へ出よう』と当時の少年を誑かしたのは寺山修司だった。 その書を捨て切れずに左手に後生大事に抱えて、右手にはカメラのストラップをぐるぐる巻き付けて町を徘徊するかつての少年の耳元で、「じ、じ、自由だ、た、助けてくれ」などと吃りながら、 「我慢するのはもう飽きた。何もかも思い通りにしてみようと思う。そしてそれがたとえ、<自由>の名のもとになされる地獄めぐりにすぎないとしてもそれはそれでもいいではないか。」と、かの寺山修司の齢をとうに超えてしまったかつての少年を執拗に挑発してくるのだった。 きょうはわざわざ来てくれてほんとにありがとう。 余計な決意表明だの、陳腐な抱負だのよしにしよう。そんなものはボクには到底似合わないということは、ボクよりもキミたちのほうがよく知っておられる。 だから、そんなのはすべて割愛して、そう21世紀なんだから。で、もう一度、寺山修司の言葉を借りるなら、 「行きあたりばったりで跳べ」 と、いうわけで跳んでみました。ところがいきなりトホホだよ。というのは、オープニング記念にとポストカードを用意したのだが、《gallery maggot》が《galley maggot》になっちまってるのに、ついさっき気がついた。なははは、もうこのままで行くぞ。そのほうがボクらしくていいだろ。笑ってやってくれ。というかね、そのドヂったポストカードは今後希少価値となるかもしらんでしょ。テストプリントも混ざっていて、もうこうなると、それを引いたのは大当たりとでも解釈しときましょ。
きょうはわざわざ来てくれてほんとにありがとう。 余計な決意表明だの、陳腐な抱負だのよしにしよう。そんなものはボクには到底似合わないということは、ボクよりもキミたちのほうがよく知っておられる。 だから、そんなのはすべて割愛して、そう21世紀なんだから。で、もう一度、寺山修司の言葉を借りるなら、
「行きあたりばったりで跳べ」
と、いうわけで跳んでみました。ところがいきなりトホホだよ。というのは、オープニング記念にとポストカードを用意したのだが、《gallery maggot》が《galley maggot》になっちまってるのに、ついさっき気がついた。なははは、もうこのままで行くぞ。そのほうがボクらしくていいだろ。笑ってやってくれ。というかね、そのドヂったポストカードは今後希少価値となるかもしらんでしょ。テストプリントも混ざっていて、もうこうなると、それを引いたのは大当たりとでも解釈しときましょ。
ふーっ、やっと2週間終わり。長かった(-_-;; でもそれ以上にこれからが長いんだろうな。
わざわざ来てくれた人、ほんとに、ほんとにありがとう!! こんなオッサンの我が儘につきあってくれて、ほんとありがとう!でもちょっとだけ羨ましくもあえうだろ(笑)
来てくれなかった奴、これからはそういう奴だと解釈して...ウソウソw 人にはいろいろ事情というものがありますやんねぇ。どこかでいちばんボクを見てくれてるのはキミかもしれない。
上のは、みんなに配ったギャラリーオープンの挨拶状。どこが挨拶なのかようわかりませんが、とにかく、行きあたりばったりで跳んじゃいました。着地点、そんなものは知りません。このままどこかへ飛んでってしまうかもな、イカロスみたいに。Chara風に
「おねがいちゃんと見てよ」