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20100404 Sun [長年日記]朝湯朝、起きたのがいちばんラスト。日ごろ、10時起きだから、そんな早い時間に起きれません。その間にも連中はさっさと宿の温泉につかって、朝ほはんを蒸し炊きすると仕込みに行った。ぼけーっと写真撮りながら行ってみたら連中はどこかに消えてしまった。ヤモとどこへ行ったんやぁと言いながら、筋湯という共同浴場へ。半日蒸し続けた玉子が黒くなっていて美味い。そうこうするうちに連中が戻ってきた。亀川まで行って2つほど入ったとか。あきれる。朝はきのうの筍の残りを入れた竹の子ご飯。 別府明礬温泉 10時過ぎに出発。すぐ明礬温泉へ。地名も別府市明礬。ここらの人は明礬なんて漢字を書けるんだろうと妙なところで感心。 筌ノ口温泉別府をあとに阿蘇に向かう。が、行き先はどこか知らん。前を走るクルマについて走るだけ。ま、別府から湯布院を抜けてやまなみハイウェイ。ここはバイクで何度か走った快適な道を1時間ほど走って筌ノ口温泉。山中のひっそりとした集落の中にある温泉で、茶色の湯。これぞ、おんせぇ〜〜んっ! こういう鄙びたのってほんと好きだなぁ。 迷走?ヒゲがこのあと畑の中にぽこっとある温泉に行くと言う。まぁ、うしろからついてくだけやし、と、山焼きされたはげ山の中を小1時間迷走。どこをどう走ったやら知れず。結局、長者原でやまなみハイウェイに戻る。前のクルマはとっとこ走る。後ろついてくだけ。阿蘇外輪のミルクウェイ走るのかと思うとさにあらずでそのまま外輪の内側に下りてしまったところで昼飯。昼飯後も前のクルマはとっとこ走る。後ろついてくだけ。どこらあたりまで来たのやらさっぱりわからんうちにきょうのお宿、垂玉温泉山口旅館に到着。 地獄温泉・垂玉温泉 到着後すぐに隣の地獄温泉に入りに行く。歩いて10分ほどだけど、ここらでぼちぼち湯あたり気味。この地獄温泉は、底からぷくぽうくと温泉が湧いてくる泥湯で、底に溜まった泥を体に塗りたくってる人もいる。ここの湯も気持ちいいことはよかったのだが、なんせもう湯疲れしてしまってます。長いこと温泉入ってなかったせいか、温泉耐性が落ちてしまってるのか。 |
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