さて心優しきヒーさんが運転を代わってくれて、助手席から写真。といっても走りながらの写真、それはそれでいいんだけど。それにしてもどこをどう走ってるのか、またしてもさっぱりわからん。これまでバイクやクルマで走る時は、必ずマップはもっていて(ナビ嫌い)、どこをどう走ってどこを目ざしてるのかはっきり自覚してたのだけど、今回ばかりはまったくわからん。きのう泊まった垂玉もこの時点でわかっていない。前のクルマはひたすら勝手に走っていく。たぶんナビ通りに走ってんだろうけど。そうこうするうちにどこと知れない集落で前のクルマが急に止まった。O沢がゲロ。そりゃそうだわ。こんな山道、走りまくったら酔うても不思議でない。そのときになって初めて前のクルマに積んでいたマップで確認。阿蘇を反時計まわりにほぼ一周してんじゃない。垂玉はだいたい8時の位置くらいか。きのうにそんなとこまで来てたのか。2時間以上走ってやっと竹田に到着。給油。岡城趾があるという。たしか「荒城の月」はここだったよなぁと話してたら、前のクルマはおかまいなしに城趾への入り口を素通りしていく。やっとパッシングで前のクルマを止めて岡城趾へ。
岡城趾の駐車場では安物のスピーカーから「荒城の月」が流れていたが、城趾へ上がって行くと静か。きのうの日曜あたりは花見の人で賑わっていたかも知れないが、きょうは人もそう多くなく気持ちよい。それにしてもRB重いなwとボヤキつつ、さっさと1本(っても10枚だが)、さらに1本。こんな桜を撮ったのも久しぶりかもしれない。
竹田からすんなり帰ればいいものを、原尻の滝に寄り道。この原尻の滝というのも帰ってから調べてわかったのだが。ついでに原尻の滝だったら沈堕の滝のほうがかっこいいんじゃない。横に発電所が残ってたりしてそっちのほうがフォトジェニック。でも沈堕に行ってたら間に合わないかも。原尻のつり橋でヤモを弄べたのがよろし。それにしてもこういう観光地はほんと性に合わない。 R57、R10で帰るのかと思ってたら、またしても山の中を走り、あげくに大分→別府も高崎山越えだ。どんなナビやねん。もうかんにんしてくれやと言うころに別府に着いた。ラーメン食いたいというみなの希望も山の中にラーメン屋などあるわけもなく、別府に着いてから、顰蹙の蕎麦屋。そのあと締めで杉の井ホテルの豪華な温泉。これは温泉本に無料チケットがついていたからだけど、あれ、なんぼするんだろ。1000円? それにしても今回入った温泉の中でもっとも落ち着かなかった。ああいう温泉はそぐわない。あれだったら竹瓦行こうよ。 駅近くの市場でフェリー内の晩めしを調達して、5時半か、フェリーの人に。はい、おしまい。久しぶりに関西圏からの脱出で、鬼くらい写真撮ってやろうと目論んでたのだが、その半分も撮れてない。まぁ、ほんとゆっくり羽を伸ばせて、ご同行の皆様、今回はお世話になりました。 ちなみに今回の桜は4/13〜18の《春爛漫 櫻花》で展示してます。