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20021003 Thu◆ 内田春菊『仔猫のスープ』(1993 集英社)短編が10編ほど。相変わらずの春菊のほわんほわんした絵でありながら、ぐぐっとサスペンス。さらっと仕上げてしまう怖くないところが怖い。表紙カバーの猫の写真のくせして、短編の一つ「仔猫のスープ」なんて怖いのだから。
20031003 Fri隅々まで行きまっせぇバカ西めっ、いたぶりやがって、ヘトヘトじゃんかよぉ。あ、コーチ、変わりましてん、ほんで最初のコーチ。ばんばん走らせやがってからに。「うりゃ、もて遊んでるやろ」言うたったわい。 で、きょうもスキャナにG4占拠されて8500から。やっと半分、とりあえずはCD-Rに焼き付けたとこ。むぅ、仕事もせにゃならんですわい。
20041003 Sun[net] tDiaryまる一日ダウンもう泣きだよ。徒歩ほほ。もっとも10/3は疲れ果ててアップする元気はなかったけど。 [art] 横尾忠則Y字路展@岡之山美術館Ton2とオサルを連れて、西脇の岡之山美術館へ。 [art] ヨーロッパ幻想芸術の系譜@姫路市立美術館着いたらちょうど「シュールレアリズムの手法」と題する学芸員さんによるレクチャーあり。これはいいタイミングで来たと入ったら、なんと1時間半もあるんだもん。ひさしぶりに大学の講義を聴いたようで、眠いの、眠いの。途中、3人ともこっくりこっくり。レクチャーの内容は通りいっぺんのことだったけれど、勉強になりました。 美術展のほうは、ルネ・マグリットやポール・デルヴォーというシュールの美術展だという先入観で行ったからなぁ、そのあたりの出展数は少なくてちょっとがっかり。ちゃんと「幻想芸術の系譜」としてあるでしょ。その分からいうと、文句はないのだが、「幻想芸術」ではカバーする範囲が広すぎて、カタログっぽかった。もっと狭い範囲で深いところまで見てみたい。 [mus] アカチックレコード@ハザード誰や、7時半スタートなどとメールしてきたのは。いつものように9時ちょっと前スタート。が、2ステージ、たっぷり2時間。
20051003 MonMIXIとうに止めましたが、いちおう覗き見用にIDもってるけどねw MIXIもキヌガサもSNSってやつは誰かからのインビがないと入れないってことになっとります。ところがその紹介者さえ3か月たつとリストから外してしまえる。ということを教えてもらって、をっ、いいねぇ、と、ますますミクストーカーになれるじゃんと、外したら、じゃぁ〜ん、「ミクシは紹介によって成り立っているので、ツレのいないのは除名じゃ」などとごたくを並べてきよった。しゃーないので、フォクシーとマイミクしたろかとも思ったけど、いやいやあそこはアシがつく。いや、アシがついたって別にいいんだけど、ミクでなんやかんやしようなどという気はからっきしないので、うっといじゃん(←何弁やねん、大阪弁と浜弁のミクスチュアかい・・笑)。 で、はたとカップの思いついて、自分で自分を招待すりゃいいのだ!そうだ、そうだ、そうしましょ。ということは、ボクなんかメアドなんぼでも作れるんだから、百人くらい分身の術を使えるってわけだ。やらへんけどね。 それにしてもミクシの相変わらずのセンスの悪さにはあきれるばかり。なおらんのかねw TVのチカラだるかったので、晩飯食ったあと、ぼーっとテレビ見てたら、「上智大生殺人放火事件」なんぞやってるのに、つい見入ってしまう。霊験師やら催眠術師やら動員しての胡散臭さがいかにもテレビ的でよろし。 霊験師には犯人がその自動販売機で切符を買ったとまで見えるのに犯人の名前までは見えないのが不思議。仮に犯人の名前が出てきたからって、それで仮に「小泉」だとわかったとして、日本中の小泉に当たるのかい。そして逮捕するのかい。なんて思ってたら、気がつけば寝てしまってた。 20071003 Wed巨人逆転サヨナラでV奪回あは、きょうになって知りました(^_^; 20081003 Fri老人力 さすが還暦近くなると長い..遅漏かゐ「老人力」ということばは、現在展示中の「トマソン」と同じ赤瀬川原平によるのだが、なんて、説明しなくてもうちに寄ってくる人は知ってますでしょ。念のため WIKI(「赤瀬川原平」の項)
あ、もう10年前ですか。「なんだ、10年しか経ってないのか」などと感じるのは、もう十分に老人力が充満している証ですよ。いま展示中のトマソンね、一番古い写真で20年前。20年前というと、ディジタルなんてなくて、当然、フィルムで撮ってるのですが、そんなネガを探しだしてくる余裕などなくて、10年ちょっと前にスキャンしたのを使ってるわけです。10年前ってのを想像してくださいね。ボクの場合は8500入れたのがそのちょっと前で、その前はというと575。HDが160Mってシロモノです。160Mだぞ。160Gやなしに。ちなみに現在35mmフィルムをスキャンしてtifで保存すると、あぁ〜た、なんと60Mですよ。そのトマソンの写真ってのははじめはその575で処理していて、と話を始めると、あっち行き、こっち行きして、どこに着陸するのだったか忘れてしまう。もう立派な老人力なのです。 あ、突っ走るで思い出しましたが(ほらほら、老人力です)、清原引退で、それについての日記、これおもろいです、おすすめ。その日記を書いた本人のコメント
》王監督、清原、小泉元総理… あんた、引退って、ボクが突っ走ってやったら、あんたは歩き続けると言うたんだから引退なんてできんでしょって、言葉たらんかって伝わってませんが、あ、伝わってる? で、また老人力ですが、なんで老人力がとつぜん話題になったかというと、原平先生の「櫻画報」なんてのはボクが死ぬまで永久保存しとくのですが、「老人力」なんてどうでもいいや、ジャマだし売りとばそう(全然安いのですが)ってわけで、その前にちょっと読んでおこうとトイレで読んでるわけです。で、読んでいて感じたのは「老人力」ってのは、なんもちょっと意訳すれば「オッサンパワー」なんじゃないのかと。なぁ〜〜んだ、「老人力」より「オッサンパワー」のほうが百倍も素敵じゃないか。本日の写真見てね、今宮のガード下のオッサンです。パワーあるよな。どっかの戸籍売り飛ばして火ぃつけてるバカより。そういや、東大体力サプリを、アミノサプリのようなドリンクと勘違いして、水に溶かして、その場に居合わせた女性に、むかしの粉ジュースの講釈を垂れるのって、まったくもって『オッサンパワー」なんじゃないかと、いうわけで、やっと着陸しましたでしょうかw [cine] アキ・カウリスマキ『街のあかり』敗者三部作の完結編というのだが、あと2つは『浮き雲』('96)『過去のない男』('02)らしい。まぁ、カウリスマキの場合はどれも敗者ばっかりですがw 『浮き雲』はつい最近、また見たしぃ〜、『過去の〜』って、もう6年も前かいな。オウティネンの舞台挨拶にまで行ったのは 20091003 Sat |
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