最終日になってやっとのことで見に行く。期待はしてなかった通り。だらだらとユーメーな写真が並んでただけで、《20世紀の巨匠写真家展》以上のコンセプトはなかった。百科事典見てるみたい。とは言っても、それはそれですごいんだけどね、ユージン・スミスの「スペインの村」だったか、あれは写真というよりスーパーリアリズムの絵画だね。
まぁさんと待ち合わせして京都の武内氏のUV展に。受付に「巨匠写真家展」の招待券が30枚ほどあったのには笑た。お金払って見に行った人、気の毒。