きょうこそ早く帰ってゆっくりしようと思ってたのに、現像し始めたら、また遅くなってしまう。いい加減、疲れてきた^_^;
田住さんが昼前に来るって言うし、川本さんも誘って、IKEA写真。誰かさんが暑苦しいのも持って帰ってくれたのかw,かんかん照りながら、風はからっと心地よい。もうすっかり秋ですよ。 IKEA→船町渡船→中山製鋼→千本大橋→岸ノ里と歩く。夜になって田住さんと展示作業。ふつうなら一日くたばってたとこだけど、おかげでいい気分転換になった。やっぱり、撮ってナンボやんねぇ。
作者たる個人がもつ世界についての像が全てに優先され、それを作品を見、作品に触れる多数者のもつ同様な像に合致させるということがすべてであり、と言うことは、彼らが慣れ親しんだ既成の図式、彼らが現実に対してもっている既成の観念を裏切らず、それらに照準を合わせて解説して見せさえすれば表現行為は終わったのである。 だがそのことは世界をあるがままに視つめることでなく、それどころか世界から眼を閉ざすことを意味したにすぎなかった。われわれの眼は眼窩の内側にひきつけられ、反転していた。
坊さんのアジャラモジャラのあと、オカンが「アイスクリーム食べるか」の声にも耳を貸さず、大急ぎで京都へ。向かうは二条柳馬場。三条河原町からぷらぷら久しぶりの街写真しながら、しかし暑いな。 今回の展示は新作ってわけでないとは聞いていた。そしてでかく伸ばしたのが7枚。とすると、かのOSAKA7のときのSuikaStopをまた見れるかと、楽しみにしていたら、ちゃんとありましたよ。いや、あれは何度見てもいい。2700円だったら買うのだけど、270000円では買えましぇん(^。^;) それにしてもどうしてこう撮れるのだか、羨ましいかぎり。電話ボックスだって、そのシチュエーションは考えられないこともないといえばないのだけど、あの電話ボックスを選んだところで勝ちなんだよなぁ。逆にSuikaStopはあのバス停にそそられてバス停を撮ることができても、あの演出はできないのです。あ、このハローってカフェ併設なんだけどね、カフェ通らずにギャラリーに行けるのがいいな。
追:きょうまでだと慌てて行ったのに、8/16まで延長ですって。
約2年ぶりくらいか、ご無沙汰してました(-。-;) だって去年、京都へ行ったの1回だけだし。その間に甲斐さんの身辺にもいろいろあったようで(甲斐さんの個人的なことなのでここには書きませんが..)、かと思うと、京都文化芸術賞だか、受賞してたりで、その受賞パーティー来ない?ってんだけど、お金ないです(^。^;) その受賞記念の写真展が来年早々にもあるらしくて楽しみ。
ぶらぶらとGRで撮り歩いて、三条まで戻ってきたら、突然後ろから「まごさん!」 へっ!?と振り返ると、ついこないだTEDDyちゃんと一緒に来た男の子(男の子、ですんません(^。^;)) いやぁ、まさか京都で会うなんて。で、今からでも大丈夫だから、コヒさんの写真展見といでとおすすめ。 そのあとさらにうろうろ撮り歩いて、きょうと食うの高いよなあ、そいや、100円ペットボトルの自販機も見当たらない。腹へったなぁと思いながら、四条河原町の交差点ちょっとはみ出して、角っこに停ってたチャリの女を撮ろうとしたら 「まごさん!」 うっ、うっそぉ〜〜(^。^;) はい、チズルさんでした。まさか京都でばったり会うなんて考えてもなかったサ。お忍びでなくてよかったべw いや、悪いことは出来ませんですよσ(^_^;)アセアセ...
やっとギャラリー出勤せずに済ませた一日でした。
《デジタル・モノクロ》のプリントアウトする前に黒インクを詰め替えたさ。すると「残量が検知できません」とうるさい。それをリセットボタンの長押しで切り抜けた、以前なら「壊れてもしらんぞ」と脅しが出てきたのに、それさえない。とりあえず、《デジタル・モノクロ》のプリントアウトは切り抜けた。ところが、この数日、「ヘッドが壊れている」と動かなくなった。 しゃあないので、キャノンに持ち込んだら、やはりヘッドがいかれていて交換。一律の13000円なりかと、この金のないときにorz が、交換だけで済みましたので、とヘッド代の約半値で済んだ。そこらあたりキャノン様なのか。う〜ん、これからは純正インクにしよかと。プリンターなかったらやってけんもんなぁ。