このtDiaryは検索語の逆リンクができるのよ。えらいでしょw ろくな検索語でとんで来てないのだが、例えば
まんこの写真 / 裏本 / まんこ女 / 胎児が密漁するとき / 京都 しる幸 / フェリーニ サテリコン / ヴィムベンダース 都会のアリス / "上村一夫" "上海異人娼館" / "it's all over now, baby blue" フォーク / あいりんセンター / "it's all over now, baby blue" ボブ・ディラン ニューポート / お化け煙突 秋刀魚の味 / ニューヨークストーリー / 女のおめこの写真 / 樹々は緑か / うらびでお
という次第。またこれで《まんこの写真 / まんこ女》で来るんだるな、ご愁傷様。 それはさておき、1ヶ月前に「誰のボイスがうざいかは〜〜」と書いたもんだから、「ボイスがうざい」でググると、堂々第2位、あ、間違いでした、22位でした。まじウザいおかげで、twitter 始めたんですけどね。そのせいでミクシ見るのもほとんど無くなりましたよ。ミクシの日記は元々マジに書く気はなかったので、こっちにリンクしちゃってもいいけど、ウザいのがこっちに来るのもなぁ。というわけで半ば放置プレー。
さて現像、現像。せっせとしないことにはためてしまったらあとが大変でしょ。と、停止用のビーカーがない。さがしてみたけど無いものは無い。それもそのはず、こないだ踏んでしまったのだった。それはロートを使えばよろしと現像開始。ところで、この数日の寒さだろ、温度計はどこだ? まぁ、いいか、部屋の中に置いてたんだから20℃はあるだろとテキトー(-_-;) 現像液ぶちこんでからやっと温度計発見。定着液の温度を測ってみると18℃しかない。うははぁ〜は、1分長くすりゃよろし。いや、こんな調子で、まぁ大丈夫ですww 誰か、うるさいのは、それだからぁ..とか言うかなw はい、きれいに上がってますよ。
上の「ボイスがうざい」でググってみたら、やっぱりそう思ってるのがいっぱいいて、しっかりミクシのコミュに、非表示の方法が載っていた。早速、試してみたら、きれいさっぱり。ついでだから、ウザいアプリも消したった。そのソース(firefoxの場合、要アドオンstylish)
@-moz-document domain("mixi.jp") { /* ボイス一式非表示化 */ div.echo, .myAppli, #appliUpdate div.contents { display: none !important; } }
娘にずっと薦められていました、西川美和いいって。1年ほど前に『蛇イチゴ』は見たけど、それからほっぽり出したままだった。 ぅ〜ん、わかるんだけどねぇ。いい映画だなぁとは思うんだけどね。なんだろうなぁ、たぶんラスト近くの8mm映像がくどいというか、説明的すぎる、わかりやすくしすぎ。日本的予定調和。そこまでの緊張感がプツッと途切れてしまうんだよ。なんかもったいないなぁ。それでもラストのラストでの香川照之の顔でホッとしたような、一転、タイトルロールに変わって、♪〜すれちがうクルマの〜と入ったところで「すれ違い」ということばがバシッと自分にヒットしてきたのは確か。
さてきのうの分を現像しようかと、あら、先週に現像液を流してしまったのだった。じゃ、と、原液100ccしか残ってないじゃないの。あらら、と、D-76を溶かそうと、が、湯温がぬるくてなかなか溶けきれない。ほんとテキトーなのは困りもの。まぁ、しゃーないね。どうせ一日寝かしたほうがいいし、きょうの現像はあきらめました(^.^;)
きのうの雨の低気圧が東へ抜けて、完璧な西高東低。ビル風が強烈でチャリ吹き飛ばされる。写真撮るにもちょっとめげ気味(-_-;) やっとカロでランチ。休みなのにトンとカズが来るというのでギャラリーで待つ。『詩写真(仮)』3冊ご購入。感謝_(._.)_ 4時に田住クンと天満で待ち合わせてぶらぶら歩き始める。彼のリクエストで、夕暮れ迫る淀川土手へ。が、この寒さは尋常じゃないよ。半端じゃない。そんな寒風吹き荒ぶ中を中津まで歩くなんて狂気の沙汰だよ。中津に着く頃にはもうすっかり日が暮れて、まぁ、中津ガード下は昼間でも暗いからいいんだけどね。茶屋町のマクドでコーヒー休憩したあと、中崎町を、このあたりもつまらなくなったなぁとボヤキながら、天五商店街を抜けて、まるみでお好み焼き。冷えきった手のひらを鉄板であぶってお疲れさま。時間も短かったし、なんせ寒かったのだけれど、なんだかんだで4本。
これがまるみの豚モダン、650円。直径25cmはあるか、でかすぎて50mmでは入りきれない。しかも開放だから、ボケまで入ってます(^.^;)
トリュフォー監督の遺作。なんていうと仰々しいのだけれど、軽快なミステリーを遺作にしてしまう(いや、遺作となってしまったのか)のもトリュフォーらしいのか。実際、倒れるまでにつぎの作品の脚本にとりかかっていたというのだから、本人自身はこれが最後かななどと意識してなくて、ごくふつうにつくった映画でしょ。 で、ファニー・アルダンですが、最近、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキとかね、こういう熟女というのも変か、熟した女がいいなあとつくづく思う。そしてトリュフォーの脚フェチに座布団3枚!
この映画をリアルタイムで北野シネマで観たのが40年前。この映画とモデルとなった終戦との時間の隔たりが20数年。つまり映画からこっちのほうが倍の時間が経過してしまった。この時間の差って何なんだろ、というのが40年ぶりに観ての感想。 そりゃ、大谷直子もふけるわ、などと変な感慨。これデビュー作で全裸で雨の中を駆けていくのが、当時の高校生のボクには刺激的だった。いや、それにしても昔くさい顔してるワ。『ツィゴイネルワイゼン』などとは比べものになりませんねw 岡本喜八ってこんなにキッチュだったと思わせる、風刺たっぷり。戦争のしかもドン亀作戦(だっけ?)の悲壮感はともすれば重苦しくつまらない映画になってしまうのを、見事としかいいようのない演出。40年経っても色褪せしてない。
ボクは好きですよ。でもふつうに女性にはおすすめできません。
ニューカレドニアからの来客Fabriceあり。なんかとても人なつっこくて、おみやげだとニューカレドニアの紙幣をおいていく。どこで使う?w http://twitpic.com/nnej0