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20020909 Mon [長年日記]寝ぼけたぶぉけこないだまた寝ぼけたぶぉけからしょもないメールが来てた。うっとおしいの極み。 で、ふと思いついた。maggot@pfunk.club.ne.jpというメールアドレスは転送アドレス、つまりいったん転送サーバーに入ったのち、ぼくのが常時開いてるpopに転送されてくる。そしてこの転送サーバーは非常にありがたいことに特定アドレスを転送させないで、そこで削除するという仕掛けができるのだった。なんでこんなエエ機能に早く気がつかなかったのだい。 というわけで、ぶぉけのメールはもうボクとこには届かないのだよ、バイバイ(*^^)/~~~~~~~~~~゛″ ちなみにバカでかい添付もそこでカットしてるんだよ、たしか1Mだったか、2Mだったか。バカでかい添付を送りたかったら、ボクにpop直のアドレスを聞いてんか。 でかい1200x800もあるサカナの画像を送りつけられることももうない。むかついてるキミ、キミも転送かますか?(笑) ◆ つげ義春『腹話術師/ねずみ』(1994 筑摩書房 つげ義春全集2)貸本漫画最晩期(1960〜5)の短編12編。手塚治虫、さいとうたかをなどの影響をもろに受けてるけれど、青春ものやSFものなどつげらしくない(?)作品であっても、不条理感はやっぱりつげ。表題の「腹話術師」について、つげ自身は「どこがいいのか自分ではわからない。ヒネリやオチだけで見るとちょっと気が利いている程度」と言うが、なかなかどうして。『ねずみ』はもう最高 本日のヤフオク9/6に16100円までつりあがった「1978年の横尾のポスター集」がまた出てた。ところがきょう出しとんのは、こともあろうに開始価格7500円、希望落札価格がいきなり16000円って、あのなぁ(-.-;) がんがんつり上がるのは勢いってもんでしょがぁ。パスパス。しかしああいうふうにつり上がって行くと、それが古書市場価格に反映されるんだよなぁ。確かに15000円くらいの値がついてても不思議やないけど。 そうかと思うと、きのう寝る前にちらっとのぞいたら、青林堂のばっかし3〜4冊セットで1000円が、残り3時間で手つかずで残ってた。平口とかひさうちのおいしいところが入ってて、ぽっと入れたらぱっと決まっちゃった。
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