| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。 |
20020916 Mon きのうは敬老の日だもんな [長年日記]◆ 谷弘兒『怪傑蜃氣樓』(2002 青林工藝舎)暗黒の帝王、その名前がドクトル・アレクサンドロス・サミルノフ,,,いいねぇ、この名前。話はむちゃくちゃでござりまするが、少年王者とスーパーマンと、それからなんだ? ごちゃまぜにしたような懐かしいテイスト。『Nyogtha』は日野日出志にも通じるような、あれほど重くはない。後半の連作はとも言える小編は、、ちょっと兎丸っぽかったりもする。1作ずつ単独で見ると、ガロ系特有の「へ?」ものだけれど、一気に通しで読むと、なかなかどうして、はまる、はまる,,デ・ジャ・ビュ。『それは、六月の夕べ…』が一番気に入った。 ◆ 平口広美『コスモスの丘』(1983 青林堂)バイオレンス・SM・エログロ・ナンセンス,,,,でも抜けない(汁) 世のPTAの眉をひそめさせる漫画のオンパレード、がうれしい。よくもまぁ、こういとも簡単に開股海老縛りなんぞとあきれかえるが、基本的に「結局女にはかなわないって強く思ったね。」(平口談)の上に成り立っているからこそ。叙情に流したフェミニズムを書き上げる奴よりなんぼマシなことか。もっとも南伸坊の装丁に騙されて女が買うと、ますます男ってこんなにもバカなのかいと思うこと間違いなし。だからお願いだから女性の方はご遠慮ください。男って、会った最初からこのような妄想をどっかで抱いてるものなのでございます。 <立てこもり>県警部長が謝罪 突入まで「殺害」に気付かず
事件は川村容疑者が別居中の妻あけみさん(41)に復縁を迫るため、14日午前10時半ごろ、妻の実家の中田さん方に押し掛け、義母の初江さん(64)と志歩ちゃんを包丁で脅し監禁。川村容疑者は警察や親類らの説得で15日正午過ぎに初江さんを解放したが、志歩ちゃんを人質に立てこもりを続け、発生約38時間後の16日午前0時5分ごろ、志歩ちゃんの腹を包丁で刺した。 ほんまかいなぁ(-.-;) 突入したのに逆上して刺した、だと申し開きでけへんもんなぁ。「立てこもっている2階は電気が消されていたうえ、カーテンが閉まっており、内部の状況が全くうかがえなかった」ってなんか言い訳臭いぞ。しかしこの婆ちゃん、孫をおいて解放してもらうのか、なんか変ちゃう。 殺された女の子からみたら、殺ったのはおじちゃんだろ。ん〜、うちの娘から考えたら。。。。きゃははは、キミや、キミや
|
|