「俺が腕に逆卍を彫りつけたって、俺がナチだってわけじゃない。俺はただ人をぞっとさせたいからやってるまでの話さ。」
「駅前広場から、50メートル道路を2キロ走ってUターン……それがあたしたちのおきまりのコースです。モーターサイクルに乗っているときだけ、そのコースはあたしたちの領土になります。あたしたちは時速100キロの速度の中で、いつもたよりないその領土をせいいっぱい感じようとして、体中の神経をぴりぴりとさせるのです……風……そう、風なのです。」
いまでも胸が震える。どきどきする。ボクはボクなりに今でもこの戯曲の演出プランは抱いてるよ。
『ゴド待ち』じゃないかと言われれば、『ゴド待ち』だろうけど、いま、この時代だからこそボクらは無意識にゴドーを待ち続けてるはず。『あたしのビートルズ』は意識的にゴドーを待ち続けてた時代からの木霊かもしれない。
また出品中 ここ 今度はスニーカーにパーティバッグ
ところで売れ残りの
・『Remix増刊 ジャングルリスト・ハンドブック』
・『釣りサンデー別冊 ブラックバスのすべて』
・『荒俣宏/ゑびす殺し』
送料(冊子小包み310円くらい)だけもってくれたらあげます。欲しい人、メル