大場さんのおかげで無事というかなんとか終了。お疲れサンマでした。
で、参加者はみんなホリウチに現像出して、ボクはそれからやっと自分のつくったピンホルガで中崎町をちょちょっと撮る。
「よかったね、まごさんも自分のあな、使えるようになって
「うっ、(ことばにつまって)、あ、あのね、マイ・ホールとか言ってよ
「だって、いままで、あたしのあな使ってたでしょ
・・・・・・・
なんぼ、ボクでも言葉につまるよじゃ(・_・;)
あ、でもね、自分でアルミにペーパーかけて薄くして、それからマチ針でアナを開けるのですから、その開け方によって、それぞれにアナは違うわけで、直径0.2〜0.3mmとはいえ、微妙に真円でなかったりするのは当ったり前でしょね。だから「ジブンのアナ」となるわけですね。これってある意味、毛深いじゃなくて、奥深いことだとつくづく思いました。