今週は自分の展示なので、お気楽にレイトショー。急に呼びかけたので、誰も来ないかと思ってたら、やっぱり誰も来なくて、じゃあ、観たことないのにしようと『愛する女女たち』をみ始めたが、どうにも眠くて、イマイチ。これ、オムニバスです。ゴダールは最後の6話めらしい。そうしたら、pinoちゃんが来たので、ストップして、『恋する惑星』を始める。
これ、もう何遍も観たんだけどね、何遍観てもいいのはいいのですよ。王家衛って、けっこうベタなんだけどね、とくに『花様年華』なんてベタベタwです。 で、後半に入るところの『夢のカリフォルニア』のギターイントロで、またしてもウルっと来ちゃって、いかんなぁ(;^_^A; 思うにね、王家衛にとって、『夢のカリフォルニア』というのは原体験ポップスなのかと思うのです。王家衛は58年生まれで、夢のカリフォルニア』は65年。ちなみにwikiを見ると、なはは、そういうことになってたのですかって、それでも4人のうち、もう1人だけになっちゃって。合掌 「尖沙咀にある雑居ビル・重慶大厦」が舞台だってさ、なるほど、それで原題が『重慶森林』なのだ。まだ「森林」の部分はわかりませんのですが。あのですね、尖沙咀なら、ちゃんと教えてくれよ、Eddieめ(-"-) ヤツ、あんまりこういうのは興味がないのか、中環のエレベーターのこともなんも言うとらんかったし、タイクツなヤツだ(ここ見ないだろうと好きに書いてますが(-。-;))。尖沙咀ってのがわかってたら、もうちょい入ってったのに。 あら、レビュー書こうと思ったのに。