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20081125 Tue [長年日記]「余白」@パライソ近代の村上クンの2人展。時間があまりなかったのだけど、パッと行っておかにと行けないから、思いきって出勤前に。なんだ楽天の上じゃん。 なんか、結構、ネットとかで見たことあるようなのが、目につくのですが。あとこじんまりとまとめすぎ。まとまりすぎ。もっと泥沼的なとりとめの無さを期待してたんですが。それできるはずなんだけどなぁ、ほんとまとまりすぎてない。次に期待。って、ミクシに「最初で最後の展示会」などとたわけたこと書いてたなぁ。困ったボクちゃんだ。 三島由紀夫細江英公展の尼崎文化センターはきょうは休館というのも不思議な符合かなと思ってみたりしてます。三島由紀夫が逝って38年。そして奇しくも『薔薇刑』は三島由紀夫38歳(1963年)の作品、というのも何かの因縁なのか。 話は細江英公に戻るけれど、土方巽が細江英公の5つも年上だったのに初めて知りました。てっきり同じか、土方巽のほうが2つ、3つ若いと思ってた。その土方巽が細江英公を評して、細江英公が写真を撮ってくれたので、有名になることができた。そして「ころがされて、そして感動した」というのが思いきりがつんと来てしまいましたね。それにしても5つ上の土方巽を転がすとは。 土方のさらに3つ上が三島由紀夫。写真展の最後のコーナーにスナップがあったんだけど、三島由紀夫の葬儀での細江英公のスナップ。これにもしばしじーんと来てしまって 『薔薇刑』は細江英公30の作品かよぉ。凄過ぎ・・・(゜_゜i)・・・ |
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