こないだから持ってるDVD(ほとんど全てがリッピングだけどw)のリストつくってます。わりとこういうリストをつくるのって、昔から好きなのな(^。^;)
さてそういう整理はしてみるもので、整理しながら、ふっと『夜と霧』を見たくなって、これはアウシュビッツのドキュメンタリーのようなもんで、見る前から重くて、レネの『ヒロシマ・モナムール』はもう少しはドラマ部分を持たせているのに、この『夜と霧』と来たら、ど真ん中の160kmのストレート、ずどぉーんだから、いや、見る前から気が重くて、見なきゃと思いつつも尻込みしてしまってましたよ。で、眠くてたまらん状態で見始めたんだけど、それまでの眠さがウソのように引っ張り込まれてしまって、あ〜、ことばにならんワ。近いうちにあらためてレビュー書いてみたいけど、はたして書けるだろうか。恥ずかしながら、アウシュビッツがどこにあったのか、いや、あるのか、さっきまで知りませんでした。まさに映画のラストのひとことなのでした。
なにげにiTuneで由紀さおり 「夜明けのスキャット」は、大学受験を思い出す。何だかんだって、朝まで勉強してたのでした。いや、勉強なんかいっこもせんかったと言いながら、それでもいっぱいしたなぁ。それでも、それでも、まわりはボクの何倍も勉強してるヤツだらけだった。深夜放送、聴きながら、つまり「夜明けのスキャット」は3時過ぎを思い出す。 あ、それはべつにいいんだけど、 はい、『ルームライト』
♪〜 あなたがぁ〜〜 うぅんてんしゅにぃ みちを おしえ はじめぇたかぁら
あぁ、なみだモンですよ。この『ルームライト』ってなんかいわくがあって、いっとき放送禁止になったりしたんじゃなかった?で、ゆーつべ さぐったら
あぁ、ごめんなさいいいいいいw いきなり なにわナンバーのタクかよぉ(^。^;) え、由紀さおりじゃなくて、誰、これ? ゑ、タクローが自分で歌うてんの? 一瞬、ゆーつべにアップしたやつの自演かと思ったじゃないの。あまりのベタベタの映像で、由紀さおりの声に陥りかけた秋の夜長のしっぽりから救出してくれました。それにしても、サトちゃん3体かよっ(爆)
♪〜もう送られることにも慣れてしまった