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20090712 Sun [長年日記]クエンティ・タランティーノ『KILL BILL』DISACASのレビュー、アマギンさんが絶叫
タランティーノさん、オッケイでーーーーっす!
売れる必要もなければ、理解される必要もねぇ!気に入った奴が
これぞT級とは的を得ています。他のレビューは、血糊の量のことがほとんど。やぁ、ここまでやってくれれば、血糊がどうのこうのと言う気はさらさらありません。B級劇画を見ているようでおもしろかった。疲れてるときにはこういうのがいいね。
20090711 Sat [長年日記]梅雨明け天気図からすると、停滞前線ばっちしで、どう見てもまだ梅雨明けしたとは言えませんけど、「梅雨は明けたの!」なぜなら蝉がジャンジャン鳴きだしたから ジム・ジャームッシュ『ミステリー・トレイン』ジャームッシュは、ほとんどすべて以前に見ていて、どれも2度、3度なのに、永瀬のせいか、『コールド・フィーバー』(ボクにしたらイマイチ)と勘違いしてもういいかと思ってた。あぁ、これね、プレスリーの『ブルームーン』がキーになるやつね。くわしくは、まごれびゅに、すでに書いてらw 20090709 Thu [長年日記]クロード・ガニオン『リバイバル・ブルース』(03 日,カナダ )『Keiko』から20年経ってるとはいえ、これも演出手法としてそう変わったわけではないだろう。けど内藤-桃井、内藤-奥田、奥田-桃井 この3通りのからみ、前の『Keiko』とは比べものになりません。役者だぁ〜〜桃井「相手がさぁ、どうやったら気持ちよくなるかなとそればっかし考えて行けないというタイプなの、わかる?」 癌で余命いくばくとない奥田を引っ張り出して、20数年ぶりにバンドを再結成しようとする、話としては、あんまり好きじゃないんだけれど、この3人の絡みと演出手法がばっちりはまって、見ていて飽きない。 あ、塩次ファンは必見です。塩次ファンなんてマニアックなんだからとうに見てるか(^_^; 20090707 Tue [長年日記]クロード・ガニオン『Keiko』(79)'79年のATG配給。といってもこの頃にはボク自身ATGともご無沙汰でした。オッサン化しつつあった時期でもありましたが。というわけで、まったく知りません。抜け落ちていました。
ごく普通のOL23歳....あ、いきなり最初のシーンってのは、高校時代の先生と「あおい」という名の連れ込みホテルに(^。^;) いや、ボクの場合はそんなおいしいことなんかありません(爆死) いや、余談w ゑっ?それで処女喪失なの?いくら時代とはいえ、70年代、それももう80年かって頃に23歳まで処女って、今から考えても想像できません。 ちょっと気になる映画で、桃井かおりと奥田瑛二の『リバイバル・ブルース』もチェックすることにします。 20090705 Sun [長年日記]20年ぶりの再会まずはこれ
これって南津守の二重階段トマソンで、発見は20年前。詳しくはトマソン報告書#012を見ましょう。さて、このエリアはしょっちゅう行くのだが、その後、確か、あのあたりにあったはずなのにとおぼろげな記憶でさぐってみても見つからず、てっきりもうとうに取り壊されたとばかり思ってた。
なんでも今年のGWに写真撮り歩いていて見つけたという。を〜、もうなくなったと思っていたものが、偶然か、はたまた必然といえば必然、なんとなればボクらにとってはすごくフォトジェニックなエリアなのですよ、それが再発見できたというのもネットの力のすごさか。 そしてギャラリーに着いてすぐ、ググルでチェック なるほど、道路が三角形をなしていて、この一辺はボクの場合はほとんど通らない。といいながら、つい1ヶ月前にも通ってるのだ。そのときはこの物件の向いの津守斎場にばかり気をとられていて見落としている。人間の観察力なんて、先入観で見ているのか、てきとうなもんだワ |
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