いろいろと話してるうちに、自分でアホみたいに真っ正直すぎるんじゃないかと思えてくる。おおかたの者にとって写真なんて、しょせん、生きてる上での道具、たとえば女を口説くとかさ、みんなにあれこれかまってもらうためとか、そんなひとつの手段で写真やってんじゃないかと、寒い気持ちになる。さみしい話だけど。あ、百恵の歌にあったね