やっとのことで、ヤフオクに出品してたのが売れた。よっぽど捨ててやろうかと思ってたのだが、ただ捨てるというのもイラつくのでずっと再出品し続けてたんよ。時には36875円などという法外な値を付けて、値引き交渉ありにして、なんぼでもいいと弄んでもみたのだけど、はははっ、1円でめでたく落札されました。同時に、なんでこんなの買ったんだというヒップホップのCDが11円にてこれまためでたく落札。この2点、ずっと困ってたんよね(苦笑) さて、なんでイラっと来たかというと、あとがきに、誰それに感謝とよく書いてるんだけれど、何をとち狂ったのか、「出版社には別に感謝していません」をっと、なんという高飛車な。そんなことは大文豪でも書かんでしょ。オレはくだらねぇ物書きだと自ら表明してるようなもんです。それだけでなく、あとがき全体が、あんた何様なんよいう調子で、まぁ、最初にあとがき読むのがアカンのかもだけど、ちらっと読んでつまらなくて、ぱらぱらとめくったら文章すこすこだし、こんなんでどの面さげてこんなあとがき書けるんだろって、まぁあんまり気分よくなかった。本棚から消えてくれてホッとしたよ。てか、意地はってないで、捨てなさいよ>自分
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」