お坊ちゃまテニス

きょうは色気なくお坊ちゃまテニスの試合の見張り。海際でもあり風もあってそんなに暑くなくて助かり。お坊ちゃま３人のうち２人は予定通り、予選決勝へ。しかしよそのお坊ちゃまの中にはボクでも勝てそうな...ひゃひゃひゃ、はい、勝ってみせます。が、１ゲームどころか、１ポイントさえ取れそうにないお坊ちゃまもおります。

大正

試合の合間に昼飯を食いに出た。大正ったら、沖縄タウンがあるはずなのに、沖縄ラーメンと書かれた看板もあるのにどこも閉まってる。しかたなくなんのことはない、寂しく吉ギュー。

おやつ代わりにコロッケ買うて帰ったるという約束をしたから泉尾の光食品に行ったのに、そう火曜は休みだった。泉尾の商店街を歩いてみたけど、かなりシャッター商店街化が進んでいるのは寂しい限り。

まごれびゅ　　アニエス・メルレ『アルテミシア』 (1997 仏,伊)

◆　小野塚カホリ『凍み』（2002 小学館）

なんでこの年になってまで萌えてしまうんだかわからないけど、ボクの小野塚萌えは相変わらず続いておって、やっぱりこの『凍み』でもときめかされること。マザコンに浸ることのできないシスコンにいたく感情移入してしまうのであった。セックスとは傷つけあうことと、今の時代に伝えるのは小野塚なんだろう。おなかに傷がないかと確かめてみたくなる...