って、アラン・レネの『ヒロシマ モナムール』をベアトリス・ダルをつかって、リメイクしようとする映画(『ヒロシマ モナムール』のリメイクじゃなくて)だということに見始めてから気がついてんの。おまぬけ。 アラン・レネの『ヒロシマ モナムール』のまごれびゅ書いたのが、2004年の12月。およそ4年前。そっから、ぱったりまごれびゅは途絶えてたんですけどね。うはぁ〜、この『H STORY』は2000年でしょ。なんで、そのときにたどり着けないのか、われながら恥ずかしいというか、口惜しいというか。 町田康に映画の中で語らせるのだけれど、40年前のことばを同じように語れるのか? 『ヒロシマ モナムール』がつくられたのが1959年。原爆から15年。そして『ヒロシマ モナムール』から『H STORY』までが41年。リニアに時の流れを比較できないとしても。。。ちなみに阪神大震災から14年。 そしてやはり「忘れられない」ということばにひっかりを残して、映画制作は頓挫する。 HなStoryじゃなくて、Iが逃げたHistory
ベルギーフランドルセンターの写真展からは目が離せない。今回はもう1週間前の2/12から始まってるヨーハン・ヤーコプス展。 入っていきなり、右側の壁の3枚に悶絶してしまう。なんか胃の中をわしづかみにされたような...(朝飯も食わずに行ったから、胃の中はたぶん空ですがw) そういや、こないだカマウっさんが証明写真だよなんて、なかば冗談交じりで話してたけど、まさにこれぞ証明写真ですよ。証明写真の意味がよくわかる。この前からポートレイトに関して思うところありで、だよねぇ〜〜(^_^) アウグスト・ザンダーとかの系譜が生きてるのか、はたまたヘルムート・ニュートンの退廃性もほの見えてくる。いきおいポートレイトに目を奪われてしまうのだけれど、建築を撮ったのがまたいい。ふっと見落としてしまうところだ。もったいない、もったいない(^_^; ステファン・ヴァンフレーテレンのときもそうだったけど、DMの写真がいちばんつまらんの。ネットで紹介されているゲイの写真はサイコーです。ちなみに一部ではあるけれど、3枚が1セットになってるらしい(そう見てとれる)。このゲイの写真も同じゲイを撮った2枚にはさまって、貴族っぽい大きなテーブルの写真がセットになっていて、その退廃性に思わずくすぐられる。 全体的にガスっとストレートにわしづかみされるという感じで。これすよ、これ!! いまネットで、ステファン・ヴァンフレーテレン自身のサイトを見てたのだけど、ぅ〜〜ん、唸らされまくり。そうそう、少し前にここにもアップした p0cket-paul といい、なんでヤツらはみんなこんなにポートレイトが上手いのだろう。 ボクもがんばってバシバシ証明写真、撮ろう!(^_^)
ついでといったらアレですが、その足で、TEDDyちゃんの初出展をナダ−ルに見に行く。
奥田瑛二ってのはどうもトレンディドラマの「いけメン(←死語)」っぽい印象がきついんだけどいいねぇ。こういうどうにも冴えない男やらせたらバッチリですよ。たぶんに、頭いいんだろな、この人と思わせるところがある。 この映画はおもしろい。時代のずれとかはあるのだが、そんなことを超えてしまってる。バブル時代の、逆な閉塞感がとてもいいのでした。 あ、ついこないだ見た『もっとしなやかに もっとしたたかに』が、いちおうのデビューか。このときの奥田瑛二も良かったなぁ。あれは風間杜夫(その頃にはもう売れていた)も出てたけど、風間は完全に脇役で、森下愛子というより奥田瑛二の映画だった。 奥田瑛二はNHKの『宮本武蔵』でも又八の役で情けない男が似合ってたらしいが、NHK、特に大河と朝連はまったく見ないからわからん。
そんなことしてるヒマはないのだが、ふっとLastFMに。あら、もうとうにSignUpはしていたのだ。あれやこれやといくつかIDを試して無事ログイン。LastFMでどうなるってもんでもないのだが、ミクシの音楽はあまり使えない。iTuneのなんちゃらも思ったほどイマイチで、ちょっとLastFMで遊んでみることにする。
なに、このベタな映画は? ちょっとかんにんしてほしいんですが あのですね、山田詠美は90年代にはむちゃ読んでいたんだけどね(『A2Z』まですべて単行本で持ってるくらい)、この原作の『風味絶佳』で谷崎賞なん? 原作、読んでないからわからんけど、ぅ〜〜ん、詠美ねぇ この映画、実は、DISCASでずっとリストアップしていて、ところがこういう映画って原作はずしてくれるのがよくあるので、ずっと躊躇していた。同じように赤坂真理原作の『ヴァイブレーター』もずっとリストアップしたまま。『蛇にピアス』もリストに入れたけど、ぅ〜〜ん、パスしたほうがいいか(-_-;) ちょうどヴァレンタイン特集で日本映画専門chでやってたから、ようやっとのことで観たのですが。なんかやたら、ダラダラなんだけどねぇ。夏木マリも過剰演技で白けるし、柳楽優弥&沢尻エリカもなぁ。つい最近、岩下志麻とか見てたら、昔の映画は役者がオトナだったなぁと思うことしきりで、それに比べたら、ガキくさくて見てられない。詠美って、元来ベタベタに湿っぽいのだけど、その湿っぽさをうまく覆う術を心得ているととらえてたんだけど。この映画は、単に湿っぽい、テレビで安易に作られるドラマの延長にしかみえないね。 とゴタク書いて、wiki見たら、なぁ〜〜んだ、監督の中江功って、テレビドラマべったりの人じゃん。道理でなぁ。なんか、変に納得。映画つくってるの、もう一本が『冷静と情熱の間』かよぉ。この映画もやたらめったらだらだらしていて、途中でぶん投げたのだった。やっぱり、しっかり監督で見極めないとアカンねぇ。
業務スーパーにて発見。たしか5コ入りで200円くらいだったか。
めっさ美味っ!
ちょいとスープかわりに、なんてのがいけない。もう脇役を通り越して、完全に主役。もうたまらなくて、きのうもおとといも食った。さすがにきょうは自重^_^; 今度はレタスとかほりこんでベトナム風にして食ってみよう
これはその当時、劇場で観た(はず)。もちろん、封切館じゃなく、2〜3番館w で、最初に三国連太郎が岩下志麻を指圧するシーンがあるのだが、岩下志麻の行きそうな表情で、あれは三国連太郎が、衣装の下で岩下志麻のあっこをきっちり触っていると噂が流れた。真実はいかに。二人だけのヒミツでしょうw いや、この二人ならあってもいいかと^_^; (話、変りますが、石橋蓮司は「花と蛇」で杉本彩をきっちり触ってます^_^;) で、その当時はもっとおもろいかと思ったのだが、いまなら黒木瞳が演っても不思議じゃない程度の話。意外とつまらんかったなぁ。当時には気づいてなかったのだが、監督が斎藤耕一でしょ。あ、そっか、斎藤耕一って名前が入ってきたのは「津軽じょんがら節」(73年)以後だから、このときは誰が監督と気にもしてなかった。その斎藤耕一にしてはつまらんね。 三国連太郎も、まさに怪優ぶりを発揮してるのだが、途中からは中尾彬に話が行ってしまって、この中尾彬では岩下志麻の相手は役不足(をっと、「役不足」のことばの使い方間違うとるね(-_-;))。 その岩下志麻、この映画でちょうど30歳。昔の女優ってほんとオトナだなぁ。