これはその当時、劇場で観た(はず)。もちろん、封切館じゃなく、2〜3番館w で、最初に三国連太郎が岩下志麻を指圧するシーンがあるのだが、岩下志麻の行きそうな表情で、あれは三国連太郎が、衣装の下で岩下志麻のあっこをきっちり触っていると噂が流れた。真実はいかに。二人だけのヒミツでしょうw いや、この二人ならあってもいいかと^_^; (話、変りますが、石橋蓮司は「花と蛇」で杉本彩をきっちり触ってます^_^;) で、その当時はもっとおもろいかと思ったのだが、いまなら黒木瞳が演っても不思議じゃない程度の話。意外とつまらんかったなぁ。当時には気づいてなかったのだが、監督が斎藤耕一でしょ。あ、そっか、斎藤耕一って名前が入ってきたのは「津軽じょんがら節」(73年)以後だから、このときは誰が監督と気にもしてなかった。その斎藤耕一にしてはつまらんね。 三国連太郎も、まさに怪優ぶりを発揮してるのだが、途中からは中尾彬に話が行ってしまって、この中尾彬では岩下志麻の相手は役不足(をっと、「役不足」のことばの使い方間違うとるね(-_-;))。 その岩下志麻、この映画でちょうど30歳。昔の女優ってほんとオトナだなぁ。