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20030109 Thu [長年日記]果報はいきなり二度寝で、ハッと気がつけば出勤の時間よ{^。^`;トホホ 大慌てで支度してるところに酔狂から携帯が入って、沢ノ町の踏切で全く動かん、なんかあったみたいやから旧26のほうから行ったほうがええで。ラッキー、果報は寝て待てとはこのことを言うのだ。クルマに飛び乗ってラジオを聞いてたら住吉東で人身事故があったらしい。浜口の交差点では長居公園通を通行止めにしてしまってる。ボクは酔狂のおかげで辛うじて滑り込み。当の酔狂はお気の毒に一時間ほどもその停滞にまきこまれてしまって、ボクより30分遅れで到着。 パンパン朝、何も食べずに飛び出したから、着いてすぐにキングにパンを買いに行って、めんどくさいからお昼もパンにしようと買い込んだ。きょうもパンパンとテニスをやったあと、家に帰ると、晩ご飯はパン(^_^;アハハ… かぶるんです。 ◆ 森山大道『犬の記憶 終章』(2001 ちくま文庫)『犬の記憶』から10年ほどおいて、朝日カメラに連載された。内容的には大差はなくて、時間軸でなく空間によって再構成されている。さすがに『犬の記憶』ほどの息詰まるほどの迫真感はないけれど、「路上」をボクに再び意識させる手応えは十分すぎる。「ヨコスカ」なんか何度読んでもすごいやね。 ボク自身の横須賀経験は、カップスのころから行こう行こうと思っていながらずっと行けずにいて、やっと2000年のこと。へっ、ここがかのドブ板?と思いたくなるほどの変貌ぶりだった。遅れに遅れた、しまったという感がする。大道の「ヨコスカ」読んでると口惜しくて仕方ないって。
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