いちおう喪中なのでね、が、しかし、喪中だからといってなんら変ったところがあるわけでもないのですが、喪中だと年賀状を出さなくてもいいという言い訳ができるくらいですか。なんてことを言うとりますが、年賀状はかれこれもう3年ほど作りさえしてない。単なる近況報告にすぎないから、それもそれでいいか。というわけで、うちに来る年賀状もジリ貧で減ってきてます。大嫌いなお子ちゃま年賀状が来ないからそれもいいか。
テレビではかくし芸大会だとか喧しいので、ぼーっと寝転んで新聞読んでいたら、じつはきのう大晦日の新聞で、よほどひまなので読者の声欄を読んでたわけ。
その中に、今年は当り年だと、どこそこの駐車場で車ぶつけられて、それからまたどこそこでぶつけられて、さらに車線変更してきた若者の車に横をがりがりと、ついに自分でよその車にぶつかって...などと書いてる。なんじゃこりゃと投稿者を見ると、78の爺ちゃんだった。ぎゃはははと。さらにきょう12/31は年末ジャンボの発表でこれにも当って幸せな年末が迎えられるとしめくくられていたのには、笑った。
これはどこに連載してたんだろ。単行本が71年の発行だから、その前、たぶんピークを迎える前の連載だったんだろうか。絵師と言われた上村にしてはちょっと絵が荒い。上村の描く女の妖しさはまだ見出すことができなくて、それより「昭和枯れすすき」的暗さが目に付く。その後の倒錯した性愛のルーツも見受けられはするがまだ劇画的展開でチープだ。