テントのすぐ横で、かつぴょんが空き缶を踏みつぶす音で目が覚める。ちっ。でも定刻。朝コーヒー、パンでうだうだうだうだうだ過ごす。カッツクロをしてると、眠くてたまらんので二度寝。
おっちゃん5人で遥山泊の車で諏訪まで出かける。伊北の温泉は混んでるのに、意外や片倉館は空いていた。片倉館まで行って正解。
ゆっくり湯につかって、と連中、ものの15分もせずに出てしまったらしい、アホちゃうか。そういうカラスどもはほっといて一人出たり入ったり。
休憩室に上がると、もうビール。う〜ん、そんなビールというほど入っとらんじゃないの。元暴ヤンのトラック運ちゃんが、しゃべりかけてきて、チューハイを飲まされる。ちょいとホロ酔いでごろ寝。
晩飯はお決まりのチゲ鍋。
それからキムチ。安いキムチを買ったのでこのキムチが美味くない。そこでキムチにデスソースをどろっとかけて、おじちゃんたちは悲鳴をあげておったがな、ぐちゃぐちゃとかき混ぜたところでちょっとは辛くはなったが、美味くないキムチは美味くない。で、2パック目も鍋にどかっとぶちこんでやった。おじちゃんたちはまたしても鍋が辛くて食えなくなると悲鳴を上げていた。が、これがバッチリ。ちょっと辛味が効いてなかなかのもん。ボクはこれにさらに、つつつつつーとデスソースを入れて、まぁあんなもんでしょうか。汗が出てくるくらいでないといかんよ。顔に出てきた汗を手でぬぐっていたら、先ほどからいじっていたせいで手にデスソースがついていたのでしょう。顔面がひりひりしやがんの。
さて、それから安い焼肉。真空パックしてあるやつね。タレが甘ったるくてしようがないので、これにはデスソースを一滴。ついでに爆弾と称してべっとりデスソースをからめた肉を網の上に乗せておいたら、きっちりひっかかってくれる人がいて、部長さん、ごめんなさい、大変な接待もあるってことを体験していただいて。
さて、メインはカモネギ君。ネギじゃなしになすびとすだちをしょってきましたが。彼に底にべっとりとデスソースを絡めた食器に(ボクがさきに入れて食った分の2倍ほど。ボクはもっと入れたかったのだが、誰かが辛くしすぎると食わないでほっぽり出す可能性があると示唆した)、チゲ鍋を入れてやって、美味しいよ〜〜。で、このときさすがシルバーはこわいというのを見せつけられました。彼にデスソースべっとり鍋を勧めると同時に、「ボクもいっぱいもらおうかな」と誰もが食器をさしだし、「この鍋は美味い!」と食い始めたのだ。そうとは知らぬ、カモ君は徐々に底から溶けだしたデスソースの辛さに悲鳴を上げ始めた。が、カモ君、きみは立派だ。悲鳴あげながら、ビールで流し込んででも、あれをたいらげられるのはキミしかいない。
そうしてそのあとはいつものおじさんの独壇場。ワンマンショー。その内容たるや、ここの品位を崩すので割愛。ゆで玉子に塩を振るのは注意しましょう。