たぶん、たいがいの人はいいねぇとは言うてくれんでしょう。これは火曜日に写したんだけれど、ボク自身もはじめ全然なぁ〜んも感じなかったんだけど、きょうひっくり返してたら、うん、これいい! と、まぁ自己満この世界ですので、オナニーして寝ることにします。
ヤモが読み直していて、おもろいでぇーというと。はい、さっそく青空文庫からその部分を引用
《嘘は河豚汁である。その場限りで祟がなければこれほど旨いものはない。しかし中毒(あたっ)たが最後苦しい血も吐かねばならぬ。》
いいねぇ。炯眼だよなぁ。をっ、この直前もいいなぁ。
《若い女と連れ立って路を行くは当世である。ただ歩くだけなら名誉になろうとも瑕疵とは云わせぬ。今宵限の朧だものと、即興にそそのかされて、他生の縁の袖と袂を、今宵限り擦り合せて、あとは知らぬ世の、黒い波のざわつく中に、西東首を埋めて、あかの他人と化けてしまう。それならば差支ない。》
ををーっ、言うてくれてるぢゃないの、さすが漱石先生よ。うん、なになに、
《小夜子と自分は、碁盤の上に、訳もなく併べられた二つの石の引っ付くような浅い関係ではない。》
うううむ、意味深長な、「訳もなく併べられた二つの石」ね、うううみゅ。まさに、秋深し、となりは何する人ぞ、ですなぁ。って、なんのこっちゃらようわかりませんが、そうそう、ちょっと前にヤモが、この表現はええよぉって見せてくれたところ
《時ならぬ春の稲妻は、女を出でて男の胸をするりと透した。色は紫である。》
「九寸五分の恋が紫なんじゃない、紫の恋が九寸五分なんです」
いまさら言わずもがなの『人間失格』ですけど、30数年ぶりに読み返してみたってわけ。まぁ、ボク自身も失格ですからw ゑっ、何に失格かって、あははは、うりゃ
寒(さぶ)なりましたなぁ〜 って北海道上空には-35℃の寒気団が入り込んできてんやそうです。11月も半ばだから当たり前といえば当たり前です。11月の初めに大通り公園でスライディングしてた記憶が。
せっかく寒いのをおして出かけたものの、こう寒くなると、ミナミも人通りがまばらで写すに写せんですよ、ったく。晴れるって言うてたのにね、どよーんと曇って、光が足りないよ〜(c)UA やっぱり小春日和がいい。
人間、どうなるかようわからんもんで、7時前に帰ってきて、クルマを駐車場にとめ、キーを抜いた瞬間にキャサリンから携帯。「いまから郵便局乗せてってくれへぇぇぇんんんん、あんあん」ってね。アッシーですわ。そうして、通帳の繰り越しちゃんと入金してきたんかが耳の奥にガンガン響いて、結局帰ってきたのは11時を回っていた。疲れ果てて、さっさと寝る。