あららららのらで事が運ぶ。そのほうがいいけど。
実は、きのうオヤジの顔を見ながら泣いた。この男もかつてはかっこよかった、この男に憧れて育ったんだなと。いま、酸素のパイプに取り付かれて、ときおり目をかっと見開いて息を吸い込む。でもあまり酸素をとりこむことはできないで
人の顔に指さして「大丈夫か?」なんてこんなときに聞くなよ。「オレのこと心配なんかするんだったら、自分のカラダ大丈夫かと心配しろ」と答えたけど、大丈夫に決まってるだろ、アンタが気を送ってくれただろ。そういう星に生まれてんだよ、オレは。もういなくなってもオレはやってける、それくらい充分に気を送ってくれただろ。
ありがとう。ずっと、アンタを見て、アンタの真似をしてやってきた。でもこれからはオレがやってく。大丈夫だ。
ほんとに今年の異常気象ときたら、もうほとんど梅雨ですからね。だからきょうはまさに五月晴れ。
なのに、写真に飛び出して行けるわけでなく、いやもうひたすら寝るしかないです。自分の親のことだから、文句言うたって始まらないな。
でもね、きのうの夜中から、ほとんど寝させてくれない、この一夜はいつの日か笑い話になるんだろうな。
純酸素ってのはドラッグみたいなもんで、ふわ〜〜っと来るみたいですよ。なんて冗談言うとるけどね、酸素分圧が上がらないので、送り込む空気中の酸素の%を上げると、その副作用というか、血中の二酸化炭素が排出されにくくなって、その結果、血液が酸性になって意識が低下するらしい。やっと、60%までに落とせたけれど、そうすると酸素分圧が下るので80%に戻された。
夕方までとんとんと病院にて、夜にミナミであづと3人で晩ごはん。夜中にまた病院に戻る。
きのうの未明から、時間の感覚がもうむちゃくちゃ。長いのか、短いのか。
夜中の3時に病院に行って、昼前にとんとんが着いたので迎えに行って、そのままお昼に天天でラーメン。そして家に戻って一眠り。夜になってとんとんが携帯を落としたとか。おかんを病院に連れて行って、帝塚山に戻ったらもうダウン
石内都に触発されたようなもんだけど、きっと大切な写真になる予感