そんな状態のオヤジをほっといて東京に行ってるのもどうかと言われそうだけど、なんか待機してるようで反対にイヤだったから、出ていったら、行った途端に具合わるくなってんの^_^; 飛んで帰らないとイカンという状態でもなかったので、弟にまかせといたけど、そしたらボクが大阪に戻った途端にまた悪なるんちゃかという予感。帰ってくるの待ってるみたいにね、香港-ベトナムから戻った途端に入院だったし。
その予感の第一歩、夜中の12時半にBから電話。出れるわけないやろ。夜行バスで。メールで連絡したら、「なに?それ?」って、ごくごくつまらん用事。脅かすなよ、しばくゾ。で、寝れなくなって、やっとうっつらしたら5時前。今度は弟から電話。
あっちゃっちゃ〜、これはマジっすよ。
人妻と新宿でランチデート。彼女と会うのはもう何年ぶりか。いまやもう立派に人妻だからね。人妻になっても可愛いけどね(^_^)
そのあと青山のデザイン事務所ですよ。そのことは簡単に書けないからいずれまたどこかで書くかもしれない。そして青山葬儀場でのお通夜。54歳ですよ。若すぎるって、ボクの高校の同期。雨はじゃんじゃ降り。
そうして大慌てでタクって新宿から夜行バスに飛び乗った。またひとつ自分にとってのエポックメイキングな日々の予感。
雨がぱらついてたので、そういうときは美術館めぐりに限る。というわけで、東京写真美術館へ。あ、その前にせっかく恵比寿行くんだからと、ビール博物館でビール¥ですよ、ビール。ピナコも呼び出してしばしビール飲みながら写真談義。 行く前にネットで調べたらデスティニー・ディーコンがおもしろそうだったんだけど、両方だと安くなるっていうから、ついでにギィ・ブルダンも見ることにする。と、これが思わぬ誤算。おもっくそ、自分のツボにはまってしまう。こわいくらいね。で、図録というたらいいのか、買ったんだけど、それのおしゃれなことこの上なし。たまりませんですよ。すっかりイカレちまったって。
六本木ヒルズのISSEY MIYAKEでやってるってん行った。考えてみりゃ、六本木ヒルズ行くのって初めてだわよ。新宿から大江戸線乗ったと思うてたら、新宿西口から乗ってたので、都庁前で乗り換えなんて、とんだ田舎モン。地下鉄乗ってるより、エスカレーター乗ってるほうが長いんじゃないかと思えるくらい。やっと地上に出てわけのわからんうちにヒルズに着いたって。その時点でかのアマンドの六本木交差点からどっちに位置してるのかわからずよ。
しっかしヒルズってほんとつまらんのな。あ、この上に勝ち組の方々が住んでられるんですかぁ。そんで、行ってみてから思い出したよ。ホリエもここを闊歩してたのか。バカぢゃん。
六本木って、やっぱほとんど写真集とかで見ないのは、意外と写真にならへん町だからか。歩いててももうひとつおいんと来ないんだよなぁ。ぐりと一周して西麻布からバスで渋谷移動。いまいちテンション上がらずにさっさとご帰還。
その慎太郎クンがガラクタと称したカルチェファンデーションを見に現代美術館へ。思っくそ遠いのな。錦糸町などから行くからですか?(笑) でも帰りは木場へ歩いたけども木場もたいがい遠かったぞ。
で、そのガラクタですが、まぁ、人の感性ですから、入ってすぐにあったガーデニングみたいなんはボクの性にはもうひとつ合わん。合わんからといって、いきなりガラクタといいませんですよ。代表たるものが一個人レベルに下りてガラクタなどと称するのはレベルが低いな。そこんとこが、つまりそうした発言で一個人だと嘯く、慎太郎にしろコイズミにしろ間違うとるよ。
でも全体的におもろいよなぁ。人ってほんといろんなことをしてみたいんだなぁと思える。上の写真のベッドもあったけど、作品そのものよりもその作品の周りの人間そのものがすごくおもしろい。人間そのものに目を向けさせるためにその作品が存在してるんだなという気がした。それからあるだろうと思ってた森山大道のコレクションもあったし、常設展もけっこうおもしろかった。入っていきなり横尾のジョンシルバーがあったのは、そのあとに唐組行こうというのにぴったりだったって。