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20081204 Thu [長年日記]ジーン・セバーグ
『ジーン・セバーグ:アメリカン・アクトレス』と『ジーン・セバーグの日記』の2本立てDVD《ジーン・セバーグ コンプリート》 あは、ジーン・セバーグって、むちゃよう知ってるようで、『勝手にしやがれ』しか知らんじゃないの((((((((o_△_)o 。あ〜、そっか、そっか、discasのレンタル候補リストに『悲しみよ、こんにちは』があるのは、そのジーン・セバーグでたどったのか、なるほど。 《ほら、カメラ目線 監督にやれと言われたの》 《演技の鉄則 カメラを見るな 必死で作った幻想が崩れるから》 《カメラ目線は観客全員と目を合せることだ 本来は崩してはならぬ壁 演技とはスタッフ200人の前で自然を装うこと カメラは無視》 《カメラは必要以上に長く私をみつめる ガルボじゃないのだから見せるものは尽きたのに それでもカメラは待つ 私の表情から意味を見出すのは無理》
《顔が送る信号は誤解を生むもの 表情にしろ 顔の動きにしろ 何かを明かしそうでかえって謎を残す》 それはそうと、「映画史とは少年が少女を撮ってきた歴史」とはゴダール。
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