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20091112 Thu [長年日記]ロジェ・ヴァディム『危険な関係』(1960) 初めて買ったジャズのレコードが、アート・ブレイキーの『危険な関係』、そのあとにリー・モーガンの『サイド・ワインダー』だったか。ちょっとこの2枚のどっちかは記憶にあやふや。もちろんどちらもシングルのドーナツ盤。その当時の音源というのは限られていたから、どっちもイヤになるくらい聞いた。考えてみれば、いくらでも音源が手に入る今と比べると、逆にシアワセだったような気がする。
さて肝心の映画ですが、寝てしまうような退屈な映画というわけでなく、そりゃジェラール・フィリップにつきるのだけれど、ボク的にはもうジャンヌ・モローですよ、ジャンヌ・モロー。しかも60年だから、若い!可愛い!小悪魔。こういう女に唆されてみたい!と。なんかもうぞくぞくしてしまうなぁ。 |
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