| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・ご意見・ご感想は、e-mailにて コメント(ツッコミ)はできない設定にしています。 |
20090518 Mon [長年日記]《モノクローム展》@ギャラリーライムライト児島さんといきなりインフルエンザの話に。それから写真の話やら、あれこれあれこれと1時間以上も。インフルエンザは騒ぎ立ててもどうにもならんし。あ、肝心の写真、あははは、さすが児島さん、というか、レベル高いですよ。ちゅうかね、まゆんがどんどん良くなって行くのにビックリ。 ふらふらと10Wに《猫ふん》のぞきに行って、酒井さんにお礼も言わないと。そのあとヨドバシで、印画紙やらフィルムやら買って、お金払ったら、一気に暗くなるw 長尾圭展『なんでもない から』ふらっとギャラリーdenへ。ちょうど作家の長尾さんがいたので少し話す。写真ってのは、デジタルだろうが、アナログだろうが、プリントした時点でそこから先は基本的には変わらない。が、絵画っていうのはどこで完成なのか、あと一筆足したりもできるだろうにということを尋ねてみたら、おもしろい答えが返ってきた。自分の頭の中にイメージはあって、それを描き出して行く。そうして、出てきた絵に対して、ここに何かを描きたしたい、ここにこんなものがあればいいなと思った時点で筆を置く。つまり、その先に描かれたものは、自分にとっては、あざといものでしかない。(長尾さんが言ったのは「あざとい」ということばではなかったけれど) |
|