とある女の人wとメールのやりとりしていて、「沼」という語から、ふと思いだす。 「欲望の沼」というのは、初めて観た18禁映画です。いま観たら、たいしたことないんだろうな。女が鏡の前で全裸でオナニーするシーンがあるおかげで18禁だったのですが。ギリシャ映画です。もう40年も前のことです。窓口で「歳、いくつ?」とお姉さんに聞かれて、「じゅ、じゅはち」と(^_^; をっと、今、goo映画で調べたら、《脚本・監督はギリシャ映画界の新鋭コスタス・マヌサキスで、66年カンヌ映画祭にギリシャ代表で出品された農村青年の暴行殺人を描いた異色篇》とな。カンヌじゃぁぁ。そういや、岩下志麻の『心中天網島』も18禁だった。これは北野シネマの会員に18歳とウソでも書かれていたので難なく観れましたが、そんな時代だったんですw