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20091016 Fri [長年日記]脳力大学-漢字テスト Pearlの6-45をスキャン中、フォトショップも使えないので、暇つぶしに漢字テストをやってみる。25くらいは楽勝だが、だんだん難しくなり、聞いたこともないような単語が出てくる。連続36まで伸ばしたけど、同じ問題が頻出して意外とつまらない。家に帰ってキャサリンにやらせようとしたけど、賢明にも手を出そうとしない。例えば「孜孜」なんてこんなもん読めたって、もはや趣味の問題で教養の問題ではない。漢字なんてのは日常の中で本を読むなりして身に付いていくもの。その意味でいえば、漢検ってのもおかしいやんね。やっぱり時間の無駄か。招待状、送った人、ごめんなさい。適当に遊んで放置してください。 ちなみにアウトになったの書いといたろ。嫌みかw マーティン・スコセッシ『アリスの恋』(1974) こっれて観たことあるような、無いような感がずっと観ている間つきまとう。なんせ70年代映画ですからね、妙な安心感あるいは同時代感がそう感じさせるのか。女の自立やウーマンリブ運動がもっとも盛んだったわけで、実質上、主演のエレン・バースティン自身もこの映画のプロデュースに加わって、ラストをどうするかに議論があったらしい。自動車事故で夫が亡くなくしたアリスが自立していく話だが、その夫(ハーヴェイ・カイテル)の「(晩ご飯を)つくるのはキミ」というセリフがその以前の女性差別構造を象徴している。 |
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